Evernoteを操作するときに、マウスを使う方法とショートカットキーを使用方法があります。ノートを操作を行うときに、キーボードを使用すると便利です。今回は、Evernoteの操作時に便利なショートカットキー操作について紹介します。
※説明は、Windows10のEvernoteアプリで行っています。
表示で使用するショートカットキー
表示を変更
サイドバーを展開、折りたたむ F10
ホーム画面を表示する Ctrl+Alt+1
ノートを表示する Ctrl+Alt+2
タスクを表示する Ctrl+Alt+3
ノートブックを表示する Ctrl+Alt+4
タグの一覧を表示する Ctrl+Alt+5
全画面表示 F11
ショートカットキーの一覧表示 Ctrl+/
画面の右側に、次の一覧が表示されます。

ノートリストの表示を変更
ノートリストを切り替える F5
※F5を押すごとに順番に切り替わります
個別に切り替えるには、次のキーを使用します。
サマリービュー Ctrl+F5
カードビュー Ctrl+F6
サイドリストビュー Ctrl+F8
移動で使用するショートカットキー
移動する
前に戻る Alt+左矢印
先に進む Alt+右矢印
ノートリストの移動
ノートリストに移動する Ctrl+Alt+\
1つ移動 上矢印、下矢印
一番上に移行 Home
一番下へ移動 End
上にスクロール Shift+Space、またはPageUp
下にスクロール Space、またはPageDown
ノートリストからノートに移動
ノートリストの移動したいノートにカーソルを置いて、次のキー操作をします。
ノートに移動 Enter
別ウィンドウで移動 Ctrl+Enter
ノートのタイトルに移動 F2
ノート操作のショートカットキー
ノートの操作
新規ノート作成 Ctrl+N
別ウィンドウで作成 Ctrl+Alt+N
ノートを削除する Delete
ノートを移動する Alt+Shift+M
ノート情報を表示 Ctrl+Shift+I
ノートのタイトルに移動 F2
ノートの複製

検索のショートカットキー
検索 Ctrl+Alt+F
ノート内の検索 Ctrl+F
タグのショートカットキー
タグの一覧表示 Ctrl+Alt+5
タグを選択したノート表示 Alt+F2
新規タグを作成する Ctrl+Shift+T
タグを編集する Ctrl+Alt+T
ノートにタグを追加 F3
ショートカットのキー操作
ショートカットを呼び出す Ctrl+番号(1~9)
※番号はショートカットに登録している上からの順番になります。
ショートカットキーが利かない時
新しいEvernoteでは、ショートカットキーで操作を行っている時に、キー操作が利かなくなる時があります。カーソルがどこかに行ってしまっているようです。その場合は、Alt+Tabキー等でEvernoteを再度選択して、アクティブ状態にするとカーソルが戻って正常になることが多いです。
ノートの編集中に日本語入力が、画面の左上に表示されてしまう場合も、この操作で正常になると思います。
まとめ
今回は、Evernoteの操作時に便利なショートカットキー操作について紹介しました。Evernoteをキー操作で行うと、キーボードから手を放すことが少なくなり、効率も上がると思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。