ロジクールのWEBカメラですが、C920sという製品を使用しています。発売されて少し時間が経っていますが、値段も少し下がり購入しやすくなったと思います。今回は、ロジクールのWEBカメラ「C920s」について紹介いたします。
ロジクールのC920sについて
ロジクールのWEBカメラ「C920s」には、プライバシーシャッターが付いています。同じタイプのプライバシーシャッターがないタイプの「C920n」より少し値段が高くなります。「C920s」ですが、次のような特徴があります。
- プライバシーシャッターが付いている
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カメラの三脚が利用できる
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マイクがステレオ入力できる
WEBカメラ自体の性能は、普段のWEB会議などに使用するには十分に使用できると思います。

プライバシーシャッターが付いている
プライバシーシャッターが付いているWEBカメラは、ほとんど無いと思います。WEBカメラが起動していると、青く光るので起動状態が分かります。しかし、プライバシーシャッターが付いていると安心できます。プライバシーシャッターを閉じていれば、映像がカットされます。

使用しないときは閉じているので、ほこりなどの防止にもなります。

カメラの三脚が利用できる
WEBカメラは、モニタの上に乗せて設置できるようになっています。その他にデジタルカメラと同じサイズのネジ穴が、WEBカメラの下側にあります。

このネジ穴を使用して、カメラ用の三脚に取り付けることができます。

マイクがステレオ入力できる
マイクについて
WEBカメラの両端にマイクが付いています。実際に使用してみるとマイクの性能も良かったです。WEB会議などでも内臓されているマイクで十分使用できます。別に他のマイクを購入しなくても使用できています。

音声の入力について
WEBカメラですが、マイクだけを使用することもできます。PCの音声入力として使用することができます。
マイクだけを使用している場合は、青い光が点かないので少し注意が必要です。Windows10の場合、設定でマイクのオン、オフをすることができます。
マイクの設定がオンになっていると、音声が取り込まれています。使用しないときは、Windows10のマイクの設定で、マイクをオフすると良いと思います。
簡単にWindows10のマイク入力のオン、オフする方法をこちらで紹介しています。
まとめ
今回は、ロジクールのWEBカメラ「C920s」について紹介しました。プライバシーシャッターやカメラの三脚が使用できたりして便利です。もっと安いWEBカメラも販売されていますが、「C920s」は性能的にも安心できます。WEBカメラを使用すると、PCの活用範囲も広がり良いと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。