スマートを車載ホルダーを使用すると、自動車に設置することができます。この車載ホルダーを、自分の付けたい位置に設置したくなります。今回は、スマートフォンの車載ホルダーを簡単に付けたい場所に設置してみましたので紹介いたします。
スマートフォンの車載ホルダーについて
ダイソーの車載ホルダーを使用して取り付けたみました。取り付け位置は、カーナビの下に設置してみました。
上に表示されているのはカーナビになります。下側が車載ホルダーで取り付けたスマートフォンになります。

お店に買いに行くと、ダッシュボードの上に吸盤で取り付けるタイプ、エアコンの吹き出し口に取り付けるものが販売されていました。
使用したものは、エアコンの吹き出し口に付けるタイプの車載ホルダーになります。この車載ホルダーを工夫するとエアコンの吹き出し口以外にも装着することができます。意外と簡単に、費用も安く取り付けることができます。
取り付けに使用するものは、100円ショップで購入 した次のものになります。
- スマートフォンの車載ホルダー
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結束バンド
車載ホルダー

結束バンド

結束バンドは、10cmと15cmの長さのものを購入しました。取り付ける場所に合わせて使用すると良いです。長さが足りない場合は、2本をつなぎ合わせると長くなります。
取り付け方法について
エアコンの吹き出し口に取り付け用のパーツが付いていますが、こちらは使用しませんでした。

車載ホルダーに、両面テープが付いているので、場所が平らな部分であれば、これでも固定することができると思います。小物入れの蓋側に結束バンドを取り付けて、車載ホルダーを引っかけるようにしています。

両面テープが付いていますが、結束バンドだけでも固定できているので使用しませんでした。また、引っかけて止めているだけなので、すぐに取り外すことができます。
使いやすくする
車載ホルダーを取り付けたあとに、改良してみました。100円ショップで購入したので、失敗しても痛手が少なくて済みます。
取り付ける時にに、角度を付けてみました。そのまま取り付けると垂直になり、運転している時に見づらい感じがありました。裏面にスポンジを付けて、角度が付くようにしました。これも結束バンドで固定しました。

車載ホルダーの上の部分が飛び出して、カーナビのボタンの邪魔になりました。この部分をカットしたら、カーナビの操作も問題なくできるようになりました。

電源について
スマートフォンに電源を供給するために、次のものも追加で購入しました。100円ショップで揃えると、車載ホルダーと配線に使用する備品も含めて、1000円かからずに取り付けることができます。
・USB充電ケーブル
・シガーライターの電源アダプタ

その他について
結束バンドが付かない場合
自動車の付けたい場所に、結束バンドを付けるところない場合は、自動車用のフックを使用すると良いです。こちらはホームセンターのカインズホームで売っていました。

自動車用なので、取り付けもシールでしっかり固定することができます。車載ホルダー側に結束バンドを付けると、引っかけることができます。
スマートフォンをカーナビとして使用する
車載ホルダーで、スマートフォンを自動車に固定すると、カーナビとして使用することができます。スマートフォンを、カーナビとして使用する方法をこちらで紹介したいます。
その他の車載ホルダーについて
100円ショップに行ったら、色々な種類の車載ホルダーが販売されていました。取り付けを行う時に、他の製品も購入して試してみました。他の車載ホルダーはこちらになります。
まとめ
今回はスマートフォンの車載ホルダーを付けたい場所に設置する方法ついて紹介しました。100円ショップの車載ホルダーを使用して、簡単に費用も安く取り付けることができました。費用が安いので、失敗してもあまり負担にならないので色々試して見ると良いと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。