玄関や廊下の照明に人感センサー付きLED電球を使用すると、自動で点灯させることができます。スイッチを押さなくても、照明が点灯するので便利です。今回は、人感センサー付きLED電球を紹介いたします。
人感センサー付きLED電球について
人感センサー付きのLED電球は、人の動きを感知して電球を点灯させます。玄関や廊下、トイレなどに使用すると、スイッチを押さなくても点灯することができます。
人感センサー付きLED電球を使用すると、次のような事があります。
- ドアを開けると明るくなる
-
スイッチの切り忘れが無くなる
-
スイッチを触らなくなる
その他に、LED電球なので、寿命が長く交換する回数が減ります。LED電球にして数年たちますが、今のところ電球を交換したことがありません。普通の電球に比べて、購入する時は購入費用が少し高くなりますが、メリットが大きいと思います。

設置場所について
人感センサー付きのLED電球ですが、自宅のほとんど場所で使用可能だと思います。自宅の設置している場所は、以下になります。
- 玄関
- トイレ
- 洗面所
- 脱衣所
- クローゼット
但し、浴室には使用できません。また、人の動きが多い場所には、人感センサーが直ぐに反応してします。点灯、消灯が繰り返されるので、そのような場所には不向きです。自宅にペットがいる場合も、場所により使用が難しいかもしれません。
玄関は、荷物を沢山持っている時など、暗い中でスイッチを押さなくて良いので便利です。
電球の種類について
電球を購入するときは、口金の種類を確認する必要があります。一般的な電球は、 口金がE26のものになります。その他には、口金がE17の電球が使用されている場合もあります。このE17は、ダウンライトなどの天井に埋め込みされているところで使用されています。
今、使用している電球のソケットを事前に確認しておく必要があります。左がE26、右がE17になります。

口金がE17の人感センサー付きLED電球は、現在は販売されている種類が少ないです。購入する場合は、少し探す必要があるかもしれません。
購入時の注意点
LED電球ですが、ソケットの種類の他に、明るさや光の色などの種類があります。特に、今まで普通の電球を使用していた場合は、取り付けてみると想像していたのと違うことがあります。実際に取り付けて点灯させてみないと、わからないことがあります。
天井のダウンライトは、小さいE17金口のものでした。取り付けて、正常に動作するか心配がありました。横向きに電球を取り付けて、人感センサーの位置を下にする必要があります。
私が購入したときの方法ですが、1つを試しに購入してから残りを購入しました。一度に複数を購入しないで、1つ購入して試すと良いです。

まとめ
今回は、人感センサー付きLED電球を紹介いたしました。玄関の電球を人感センサー付きLED電球に変えてみるだけでも、便利になると思います。また、トイレや洗面所など、手を洗ったあとにスイッチに触れることがなくなりますので、感染予防の1つになると思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
もし参考になりましたら、幸いです。