学習リモコンで家電を操作する、増えたリモコンを1つにまとめる

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家電

電気製品を購入するとリモコンが増えてきます。増えたリモコンを1つにまとめるのに便利なのが学習リモコンになります。複数のリモコンが1つになり、リモコンを探す時間や操作の時間が短縮されます。今回は、学習リモコンを紹介いたします。

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学習リモコンについて

学習リモコンを使用すると、以下のメリットがあります。

  • 沢山のリモコンが1つで操作できる
  • 操作が早くできる
  • 時間が短縮できる

リモコンは1回の使用時間は少ないですが、使用頻度が高いので、学習リモコンにすると便利になります。

学習リモコンは、エアコンには使えません。エアコンはリモコンの信号が特殊なので、ほとんどの機種で使用できないです。

使用している製品について

使っている学習リモコンは、SONYのRM-PLZ530DLBという機種になります。3,000円台で購入できると思います。

学習リモコン

前の学習リモコンもSONYの物を使っていました。SONYの学習リモコンの操作に慣れているので、次も同じSONYのものを購入すると思います。

リモコンはSONYですが、TVはハードディスクレコーダーはパナソニックを使用しています。メーカーが違っても、特に不便は感じていません。また、他メーカーの製品も一発で登録できる 機能があります。

学習方法

SETと書かれたボタンを押しながら、学習させたいボタンを長押しします。リモコンどうしを、向かい合わせにします。その後に、電気製品のリモコンのボタンを押して赤外線信号を送信します。これで登録できます。

学習方法

使用例について

機器の選択用ボタンがTV、チューナー、DVD、BD、PC、カメラ、照明、AMPに分かれていて、機器を設定できます。機器別に分かれていますが、学習リモコンなので各ボタンに自由に学習させることが可能です。例えば、ボタンはカメラになっていますが、扇風機とかを学習させても問題ありません。

また、選択用ボタンで、TVを選択しても使わないボタンがあったら、他の機器の機能を学習させることもできます。どのボタンに何を学習させるかは、自由に決めることができます。

便利な機能

システムコントーロールというボタンがあります。このボタンは複数操作を1つのボタンに登録できます。違う機器の操作も登録可能です。

システムコントロールボタン

例えば、以下の操作を1ボタンで実施したりできます。

  • TVの電源をオンする
  • ブルーディスクレコーダの電源をオンにする
  • アンプの電源をオンにする

システムコントーロールを使うと、複数の操作をしなくて良いので、とても快適になります。

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まとめ

今回は、学習リモコンを紹介いたしました。一度、学習させてしいまうと部屋もスッキリして、家電製品の操作も素早く行えるようになります。リモコンが増えて困っている方は、試してみてください。

読んでいただき、ありがとうございます。
もし参考になりましたら、幸いです。