SwitchBotでスマートホーム化を行うため、最初の対応をおこなってみました。初めに、スマートホームの中継機になるハブミニを設定しました。SwitchBotでスマートホーム化を行う方法について紹介いたします。
SwitchBotについて
SwitchBotで家電の操作をしようと思ったときに、色々な製品が販売されているので迷いました。
温度計やスイッチ類やセンサーを購入するときに、ハブが必要と表示されているので最初にハブを購入することにしました。
SwitchBotを使うときは、最初にハブが必要になると思います。
SwitchBotで最初に行ったことは、次のようになります。
- アプリをダウンロード
- ハブを登録する
ハブは「ハブ ミニ」、「ハブ2」の2種類の製品がありましたが、「ハブ ミニ」を購入しました。

ハブ ミニは中継機の機能と、家電のリモコンを登録してスマートフォンから操作できる機能があります。
ハブ2はハブ ミニの機能に、温度計やその他の機能が付いているので少し価格が高くなります。SwitchBotの温度計は、何種類か販売されているので後で購入して、機能を追加することができます。
温度計を使用すると、温度や湿度などで家電を操作することができるようになります。
その他に、SwitchBotではセンサーやスイッチ、何かを動かすためのデバイスなどが販売されているので後で追加することができます。
※Androidのスマートフォンで説明を行っています。
アプリをダウンロード
Google Playストアからアプリをダウンロードして、アカウントの登録をおこないました。
ダウンロードが完了したら「開く」をタップしてアプリを開きます。

アプリを起動したら、説明が表示されます。
何度か左にスワイプすると説明が終了します。「はじめる」が表示されたらタップします。

「アプリ権限許可」が表示されるので、「許可へ」をタップします。

「ログインして、スマートホームにらくらく…」が表示されるのでタップします。

「アカウントをお持ちでない?」の横に表示されている「作成」をタップします。
後は、画面に従い入力を行いアカウントを作成します。

ハブの登録
SwitchBotのアプリに、ハブ ミニを登録してみました。
「ホーム」をタップすると「デバイスがありません」が表示されます。
「デバイスを追加」をタップします。

表示されいる画面の中から「ハブミニ」をタップします。

次の画面が表示されたら、本体の上側にあるボタンを長押します。

白いLEDが点滅するようになります。

ハブミニの追加が成功したら、「完了」ををタップします。

その他について
SwitchBotのセンサーやスイッチ、操作するデバイスを使用して色々なことができるようになりました。
その分、色々なものを購入してしまい費用が掛かってしまいました。
まとめ
SwitchBotでスマートホーム化を行う方法について紹介しました。SwitchBotで色々なことを行うことができるので面白いです。スイッチやセンサーなどの新しい製品が販売されていくので良いと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。