SwitchBotのブラインドポールを取り付けてみました。他のSwitchBotの製品より部品点数が多いですが、簡単に取り付けることができました。今回は、SwitchBotのブラインドポールを簡単に取り付けた方法について紹介いたします。
SwitchBotのブラインドポールについて
SwitchBotのブラインドポールですが、付属品が沢山あります。
箱を開けてみて付属品の数を見ると、取り付けが面倒に思えます。
実際に取り付けをすると、簡単に行うことができました。
ブラインドに取り付けるものは、次の2つになります。
左側がブラインドの開閉用の棒を回す本体になります。
右側がソーラーパネルになります。

SwitchBot、ブラインドポールの取り付けは次のようになります。
- ブラインドポールを取り付ける
- ソーラーパネルを取り付ける
ブラインドポールの取り付け
ブラインドポールをブラインドの次の場所に取り付けます。

本体をブラインドに取り付けるには、付属の取り付けベースを使用します。
2つ付属していますが、取り付け場所が狭かったので右側を使用しました。

先に取り付けベースを本体に設定し、位置を調整しながらブラインドに固定しました。
その時に本体にブラインドの棒を通しておきました。
固定はシールを剥がして、良い位置に設定します。
取り付け位置は、スペースがあれば開閉用の棒の左に付けた方が楽だと思います。

次にブラインドの開閉させる棒にアダプターを取り付けます。
Sサイズ~Lサイズのアダプターのどれかを選択します。
選択は、アダプターを棒の下側で挟んでみて、丁度良いものを選択しました。

写真の棒の太さを図るスケールが付属していましたが、使用しませんでした。

アダプターの取り付けはスイッチを上に押し上げてカバー開きます。

アダプターのシールを剥がして、棒に取り付けます。

次にギヤカップリングを取り付けます。

アダプターを挟んでギヤカップリングを取り付けたらカバーを閉めます。

本体の上の部分にカバーを付けます。

ソーラーパネルの取り付け
本体の上側にソーラーパネルのケーブルを差し込みます。

ソーラーパネルの本体は、シールを剥がしてガラスに貼り付けるようになっていました。
ガラスに貼り付けると窓を開けることができなくなるので、ぶら下げています。

まとめ
今回は、SwitchBotのブラインドポールのを簡単な取り付け方法について紹介しました。付属品の数が多いですが、簡単に取り付けることができます。ブラインドの開閉が自動で出来るので便利だと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。