SwitchBotのブラインドポールですが、スマートフォンでブラインドの開閉ができるので便利です。スケジュールを設定すると自動で指定した時間に開閉することができます。今回は、SwitchBotのブラインドポールをアプリに登録する方法について紹介いたします。
ブラインドポールについて
SwitchBotのブラインドポールですが、ブラインドに付いている開閉用の棒をひねるデバイスになります。ブラインドの棒をひねるだけですが、１度使用してみると便利です。
ブラインドポールの操作は次のようになります。
- アプリに登録する
- アプリで開閉を行う
アプリに登録すると、スマートフォンで開閉や角度の調節ができます。
スケジュールを設定すると、指定した時間に開閉を行うことができます。
１度設定したら、ブラインドの操作をほとんど行わなくなりました。
ブラインドポールの取り付けについては、こちらでで紹介しています。
部品点数が多いので難しく感じますが、簡単に行うことができます。
※Androidのスマートフォンで説明を行っています。
アプリに登録する
スマートフォンのSwitchBotのアプリを起動して、画面右上の「＋」をタップします。
表示されたメニューで「デバイスの追加」をタップします。
表示された画面で、ブラインドポールを探してタップします。
ブラインドポールの下側にある小さいボタンを長押しします。
LEDが点滅するので、「次へ」をタップします。
「デバイス名」を変更する場合は、修正します。
「ルーム」を設定する場合は、選択します。
「次へ」をタップします。
※修正や設定は、後でも可能です。
「取付方法」が表示されます。既に設置をしてあれば、「スキップ」をタップします。
次に、開閉時の位置を設定します。
ブラインドは全閉する場合、下向き、上向きの両方の方向で行うことができます。
全開と合わせて、３つの位置を設定します。
全閉（下向き）の位置を設定をします。ブラインドを手動で全閉状態にして「次へ」をタップします。
次に全開位置を設定します。
ブラインドを手動で全開状態にして「次へ」をタップします。
※全開は真横の状態を設定しました。
最後に全閉位置（上向き）の設定を行います。
ブラインドを手動で上向きで全開状態にして「次へ」をタップします。
追加が完了すると、次の画面が表示されるので「はじめる」をタップします。
次の画面が表示された場合は、「設定へ」をタップして設定を行います。
※キャンセルをタップして、後から設定することもできます。
設定が完了したら、ブラインドの操作が可能になります。
アプリで開閉する
メニューから「ブラインドポール」をタップします。
表示された画面のアイコンをタップすると操作することができます。
細かい操作を行いたい場合は、「操作設定」をタップします。
カスタム操作の下のアイコンをタップすると操作することができます。
右側のスライダーを操作すると、開閉の角度を調節することができます。
画面の下側にある「スケジュール」をタップすると、指定した時間に開閉することができます。
まとめ
今回は、SwitchBotのブラインドポールをアプリに登録する方法について紹介しました。スケジュールを設定すると、毎日指定した時間に開閉を行うことができます。ブラインドを開閉が自動になるので便利です。
読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。
