SwitchBotのボットの取り付けが上手く行かない時に対応した方法

SwitchBotのボットを使用すると、スイッチを自動で操作することができるので便利です。壁などの設置されているスイッチを操作できるので便利です。今回は、SwitchBotのボットの取り付けが上手く行かない時に対応した方法について紹介いたします。

SwitchBotのボットについて

SwitchBotのボットですが、上手く設置できると快適に使用することができます。
スイッチを手動で操作しなくても、自動で操作できるようになります。

上手く操作が出来ず、少し設置で苦労したことがありました。スイッチの操作をオンオフさせる設定にした時に、スイッチを引き上げる操作が上手くいきませんでした。

その時に対応して方法は、次のようになります。

※Androidのスマートフォンで説明を行っています。

スイッチを引き上げる操作の時に、ワイヤー付きのシールが剥がれてしまいました。
正しい方法が分からなかったのですが、次のように対応しました。

シールで貼り付けワイヤーをボットのアームに通さずに設置しました。
取り付けは以下のようになります。

矢印の部分の溝にはワイヤーを通さずに設置します。

設置のシールは、スイッチのオフ側に貼り付けを行いました。
オン側には、出っ張ったマークがありシールの密着が弱くなります。

アプリの設定ですが、設定を反転させます。
スマートフォンで、SwitchBotののアプリを開きます。

設定するbotをクリックして、画面下の「詳細設定」をクリックします。
設定の一覧で「モード」をクリックします。

「モード設定」の画面が表示されたら、次のように設定します。
「スイッチのON/OFFを反転」をオンにします。

これで、スイッチの設定が反転するので、設定は完了です。

SwitchBotの設定方法については、こちらで詳細を説明しています。
https://www.sukosino.com/switch-bot-on/

今回は、SwitchBotのボットの取り付けが上手く行かない時に対応した方法について紹介しました。SwitchBotのボットでの操作が上手く行かない場合、試してみると良いと思います。オンオフの操作が上手く行くと便利になります。

読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。