SwichBotのロックを取り付けるとスマートフォンを鍵の代わりにすることができます。鍵を使用しなくて良くなり便利になります。SwichBotのロックを取り付けてスマートフォンを鍵にした時のことを紹介いたします。
SwichBotのロックについて
SwichBotのロックを使用すると、鍵の代わりにスマートフォンを使用することができるようになります。
ドアの前で、もたつかず直ぐに家に入れるようになるので便利です。
夜など鍵穴が分かりにくかったり、荷物を持っているときなど便利です。
またドアの前に着く前に操作できるので、直ぐに入ることができます。
SwitchBotの設定は、次のようになります。
- ロックの設置
-
アプリの設定
※Androidのスマートフォンで説明を行っています。
ロックの設置
鍵の形状によって取り付けができない場合もあるので念の為、事前に確認をした方が良いと思います。取り付けは、ドアの内側の鍵にアタッチメントをはめて、本体を両面テープで設置します。
ドア枠に開閉を感知するための磁石を両面テープで貼り付けます。
工事とかは不要なので、簡単に取り付けることができます。
アプリの設定
スマートフォンのSwitchBotのアプリに追加を行います。
追加をした後に、使用方法にあわせて設定を行います。
ロックの設定
画面右上の設定アイコンをタップします。「設定」の一覧が表示されるので設定を行います。
「アラート」を設定すると、ドアが開きっぱなしに夏ている場合や施錠を忘れた場合など通知を受けることができます。
「自動施錠」を設定すると、オートロックをすることができます。
ロックの設定が完了したら、スマートフォンのホーム画面にウィジェットを作成します。
スマートフォンのホーム画面の空いている部分で長押しして追加します。
作成したウィジェットで、施錠と開錠ができるようになります。
解除方法の追加
他にSwitchBotのキーパッドやリモートボタン等を購入すると、スマートフォン以外からも操作することができます。
ロックの画面を表示して、「キーパッド」「リモートボタン」をタップして設定することができます。
その他について
リモートボタンですが、価格も安いので購入して追加すると便利です。
リモートボタンが鍵の代わりになります。複数登録することも可能です。
こちらでリモートボタンについて、詳細を紹介しています。
まとめ
今回は、SwichBotのロックを取り付けてスマートフォンを鍵にした時のことを紹介しました。SwichBotのロックを使用すると鍵を使用しなくても良いので便利です。直ぐに家に入れるので良いと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。
