Fitbitですが、電池の持ちが良いので、何日かおきに充電すれば良いので便利です。但し、充電を忘れてしまうこともあります。今回は、Fitbitの電池の残量確認と電池切れを通知する方法について紹介いたします。
Fitbitの電池切れについて
Fitbitですが、電池の持ちが良いので便利です。何日かおきに充電すれば良く、充電時間も早いので楽に行うことができます。
また、「バッテリー低残量アラート」を使用すると、残量が20%前で通知されるので、充電する日を気にしなくて良くなります。
Fitbit本体での電池の残量の確認方法は次のようになります。
- スマートフォンの画面に通知する
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Fitbit本体に通知する
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メールで通知する
説明は、AndroidとFitbitのVersa2を使用して行っています。
スマートフォンの画面に通知する
スマートフォンでの通知は次のように表示されます。
スマートフォンでの通知をするには、次の設定を行います。Fitbitのアプリを起動して、画面左上にあるアカウントのアイコンをタップします。表示された画面をスクロールして、「通知」を表示してタップします。
画面の上側にある「通知を送信」の「バッテリー低残量アラート」をオンにします。
これでスマートフォンのアプリで通知がされるようになります。スマートフォンのみでの確認で良ければ、ここまでの設定でできます。
この通知をFitbit本体の画面にも表示したい場合は、次の設定を行います。
Fitbit本体に通知する
Fitbit本体での通知は、次のように表示されます。
Fitbit本体に通知を表示するには、次のように設定します。アカウントの画面でFitbitのデバイスをタップします。
画面をスクロールして「一般」の下にある「通知」をタップします。
表示された画面で「アプリ通知」をタップします。
アプリの一覧が表示されるので、Fitbitにチェックを入れます。これでFitbit本体でも通知を受け取ることができます。
メールで通知する
電池の残量が少なくなったことを、メールで受信することができます。
メールで通知を受信するには、次のように設定します。Fitbitのアプリを起動して、画面左上にあるアカウントのアイコンをタップします。表示された画面をスクロールして、「通知」を表示してタップします。
続けて、表示された画面をスクロールします。「Eメールでの通知」の下に「バッテリー低残量アラート」があります。これをオンにする電池の残量が少なくなるとメールが送信されます。
メールを保存しておくと、電池の残量が少なくなる間隔を確認することができるので便利です。
その他について
音声で問い合わせる
音声で確認すると、スマートフォンを開かずに確認ができます。Fitbitの表示が小さくて見にくい場合にも使用することができます。
Fitbit本体のArexaを使用して、問い合わせを行います。「Fitbitの電池の残量を教えて」で画面に表示してくれます。
まとめ
今回は、Fitbitの電池の電池切れを通知する方法を紹介しました。通知を利用することで、電池の残量を気にする必要がなくなります。通知を受けたら、充電すればよいので便利です。
読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。