WindowsのOutlookの英語表示を日本語に設定する方法

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Outlookの使用を開始したときに、英語表示になっているときがあります。設定を変更して、日本語表示にすることができます。今回は、WindowsのOutlookの英語表示を日本語に設定する方法について紹介いたします。

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Outlookの英語表示について

Windowsの標準メールからOutlookに切り替えた時など、最初に英語で表示されることがあります。Outlookの英語表示は、次のように表示されます。

Outlookの英語表示

同じ現象の場合は、言語の設定が英語になっているので日本語に変更すると修正できます。
言語の設定を変更するには、次のようになります。

  • Outlookの言語設定を変更する
  • Outlookの表示を確認する

※説明は、Windows11のPCで行っています。

Outlookの言語設定の変更

Outlookの画面右上の設定アイコンをクリックします。

Outlookの設定

表示されたウィンドウの左側で、「General」をクリックします。
次に右側の「Language」の下のプルダウンメニューをクリックします。

Outlookの設定の言語

言語のリストが表示されるので、一番下の「日本語(日本)」を選択します。
選択したら「Save」をクリックします。

Outlookの言語の日本語

設定のウィンドウが日本語表示に変更されます。
ウィンドウ右上の「×」をクリックして閉じます。

Outlookの設定の日本語

Outlookの表示確認

Outlookの画面が日本語になっているのを確認します。

Outlookの日本語表示

まとめ

今回は、WindowsのOutlookの英語表示を日本語に設定する方法について紹介しました。Outlookの表示は、設定で変更することができます。英語表示になっていたら、変更すると良いと思います。

読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。