Windows11でも、Windowsメディアプレーヤーを起動して使用することができます。Windows11を最初に使用した時は、Windowsメディアプレーヤーを見つけにくいと思います。今回は、Windows11でWindowsメディアプレーヤーを使用する方法を紹介いたします。
Windowsメディアプレーヤーについて
Windows11のスタートですが、最初からWindows標準のアプリが「ピン留め済み」に表示されます。しかし、Windowsメディアプレーヤーは、この「ピン留め済み」に表示されません。どこを探したらよいのか迷い、メディアプレーヤーを見つけにくいと思います。
Windows11でWindowsメディアプレーヤーを使用するには、次のようになります。
- メディアプレーヤーを探して表示する
-
スタートにピン留めする
メディアプレーヤーを表示する
Windowsメディアプレーヤーを表示するには、スタートを表示します。次に「すべてのアプリ」をクリックします。

一覧をスクロールして、「Windowsツール」をクリックします。

Windowsツールが表示されて、「Windows Media Player」が中に格納されています。ダブルクリックすると、Windowsメディアプレーヤーを起動することができます。

スタートにピン留めする
スタートの「検索するには、ここに入力します」をクリックします。入力ができるようになるので、「Windows Media Player」を入力します。

検索結果に表示された「Windows Media Player」を、右クリックします。メニューが表示されるので、「スタートにピン留めする」をクリックします。

スタートの「ピン留め済み」をスクロールすると、「Windows Media Player」が表示されます。

その他について
スタートの「ピン留め済み」には、アプリ以外にもフォルダーやファイル、WEBページなども表示することができます。良く使用するものを、ピン留めしておくと便利です。
まとめ
今回は、Windows11でWindowsメディアプレーヤーを使用する方法を紹介しました。Windows11でも、Windowsメディアプレーヤーを使用することができます。スタートにピン留めすると良いと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。