SwitchBotのカーテンがレールに引っかかる時に対応したこと

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デジタル機器

SwitchBotを使用してカーテンを自動で開閉することができます。上手く動作するように設定すると、とても快適になります。今回は、SwitchBotのカーテンを取り付けた時にカーテンレールに引っかかった時のことを紹介いたします。

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SwitchBotのカーテンについて

SwitchBotのカーテンを購入して、使用してみました。
カーテンの開閉が、音声や指定した時間で操作することができて快適になりました。

SwitchBotのカーテンを購入する時に、カーテンレールのことを気にしないで購入しました。
そのため、スムーズに操作できるようになるまで少し時間が掛かりました。

SwitchBotのカーテン

SwitchBotのカーテンを取り付けた時にしたことは、次のようになります。

  • カーテンレールを交換
  • カーテンレールランナーを交換

SwitchBotのカーテンを使用する時は、取り付けるカーテンレールも確認をしておくと良いと思います。

カーテンレールに段差があると、引っかかって移動できないことがあります。
また、カーテンレールが古いものだと移動がしにくくなっていることがあります。

カーテンレールの交換

自宅のカーテンレールですが、取り付け金具がレールの下側まできていました。
SwitchBotのカーテンのローラーがこの金具に引っかかり移動することができませんでした。

カーテンレールの金具

結果的にカーテンレールも取り換えることにしました。
ホームセンターでカーテンレールは購入しました。

ピッタリの長さのカーテンレールが無かったので、伸縮するカーテンテールを選択しました。
カーテンテールですが20cm足りなかったので、20cmを伸ばして使用しています。

伸縮するカーテンレールは、外側と内側のレールがあり伸ばすことができます。
伸ばしたところに段差ができました。この段差は、両サイドにできて、外側と内側にできます。

伸縮カーテンレール

写真の外側にでき段差は、大きいローラーなので移動できました。
反対側のサイドにできた内側の段差では、引っかかって止まってしまいました。

内側の段差は、色々試したのですが通過できませんでした。
付属している内側のローラを交換してみましたが、余計に小さくなり効果はありませんでした。
ローラーを交換するのは、付属しているツールを使用しましたが硬くて大変でした。

SwitchBotのカーテンのローラー

最終的には、SwitchBotのカーテンを20cmに行く前に停止するようにしました。
全開にした時に30cm弱位残りますが、この状態で使用しています。

SwitchBotのカーテン取り付け

カーテンレールランナーの交換

カーテンレールを交換した時に、カーテンレールランナーを静音タイプの物に交換しました。
10個入りで500円位で購入することができます。

カーテンレールランナー

効果があるか分かりませんが、一緒に交換を行いました。
古いカーテンレールを使用している場合は、効果があるかもしれません。

まとめ

今回は、SwitchBotのカーテンを取り付けた時にカーテンレールに引っかかった時のことを紹介しました。SwitchBotのカーテンを取り付ける時は、カーテンレールも考慮すると良いと思います。レールに引っかかる場合は、カーテンレールの交換で対応することもできます。

読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。