SwitchBotのプラグミニで指定時間が経過したら電源オフする方法

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デジタル機器

SwitchBotのプラグミニを使用して、電源のオンオフを行っています。電源オンした後に時間が経過したら自動でオフできるので便利です。今回は、SwitchBotのプラグミニで指定時間が経過したら電源オフする方法を紹介いたします。

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プラグミニの遅延実行について

SwitchBotのプラグミニで遅延実行をすることができます。
この機能を使用すると、指定した時間後に電源オンオフすることができます。

プラグミニの遅延実行ですが、次のようになります。

  • 遅延実行する
  • シーン設定する

その時だけ遅延実行する場合と、常に遅延実行する場合で方法が違います。
常に遅延実行する場合は、シーン設定します。

※Androidのスマートフォンで説明を行っています。

SwitchBotのプラグミニ

遅延実行する

1回だけ遅延実行する場合は、その都度遅延実行する時間を設定します。
画面から遅延実行させるプラグミニをタップします。

SwitchBotアプリのプラグミニ

表示された画面で、下にある「遅延実行」をタップします。

SwitchBotのプラグミニの画面

時間を設定して「スタート」をタップします。
これで、時間が過ぎたら遅延実行されます。

プラグミニの遅延実行設定

電源がオンの状態で設定するとオフになります。
オフの状態で設定するとオンになります。

シーン設定する

毎回、同じ経過時間で遅延実行させたい場合は、シーンを作成すると便利です。
少し設定が面倒ですが、一度設定すると便利になります。

画面下ににある「オートメーション」をタップします。
次に画面右上にあり「+」をタップします。

SwitchBotのオートメーション

「シーン設定」の画面が表示されたら、シーンの作成を行います。
「条件を追加」をタップします。

SwitchBotのシーン設定

表示された画面で「手動実行」をタップします。

SwitchBotのシーンの手動実行

次に「アクション追加」をタップします。

SwitchBotのシーンのアクション追加

「アクションを選択」が表示されたら設定するプラグミニを選択します。

SwitchBotのシーンのアクション選択

最初に電源オンの動作を設定します。
表示された画面で「電源オン」をタップします。

SwitchBotのアクション追加の電源オン

次に時間が経過したら電源オフにする動作を設定します。
「アクションを追加」を再度タップします。

SwitchBotの次のアクション追加

また「プラグミニ」をタップします。

SwitchBotのアクション追加の遅延実行

表示された画面で「遅延実行(オン/オフ)」をタップします。

SwitchBotのアクション追加

遅延させる時間を設定して、「実行」でオフを選択します。
設定が完了したら画面右上の「保存」をタップします。

SwitchBotのs遅延実行の設定

「電源オン」と「~分後にオフする」が設定されます。
「シーン名」や「アイコン」を変更する場合は、変更してから「作成」タップします。
これで設定は完了になります。

SwitchBotのシーンの作成

その他について

電源をオンした後に、自動で電源をオフできると節電にもつながり良いです。
プラグミニですが、消費電力を確認できる機能もあるので便利です。
両方の機能を使用して、節電効果が上がると良いと思います。

こちらで、プラグミニの設定方法について、詳細を説明しています。

まとめ

今回は、SwitchBotのプラグミニで指定時間が経過したら電源オフする方法を紹介しました。プラグミニは「シーン」を作成して、遅延実行させると便利です。電源オンした後に、時間で電源をオフにできるので節電などにも良いと思います。

読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。