小型のワイヤレスキーボードを使用する、ロジクールでコスパが良い

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PC

ロジクールのワイヤレスキーボード(MK245n)を購入しました。製品自体は、発売されてから時間が経っていますが、シンプルで便利に使えます。今回は、コスパが良いワイヤレスキーボード(ロジクール MK245n)を紹介します。コスパが良いワイヤレスキーボードを探している方の参考になればと思います。

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ロジクールのワイヤレスキーボード(MK245n)について

ロジクールのワイヤレスキーボード(MK245n)の構成

このワイヤレスキーボードですが、次のような特徴があります。

  • 接続がワイヤレスである(無線2.4GHZ)
  • テンキーが無くて小さい
  • ワイヤレスマウスが付いている
  • 製品が値段が安い

接続がワイヤレスである(無線2.4GHZ)

ワイヤレスキーボードを調べてみると、Bluetooth接続と無線2.4GHZの2種類があります。どちらが良いか迷うと思います。このキーボードは、無線での接続になります。ワイヤレスキーボードは、キーを押したときの反応が心配だったのですが、問題はありませんでした。素早くキー操作しても反応が遅れることはないです。

テンキーが無くて小さい

テンキーが無いので、サイズが小さくて使いやすいです。キー操作で、テンキーは使っていなかったので無くなった分、良いことがありました。マウスまでの手の移動距離が少なくて済みます。また、キーボードが小さくなり、机のスペースが広くなりました。その他に、ワイヤレスで小さくなったので、PCでの作業以外で机を使うときは、簡単にキーボードを移動することができます。

ワイヤレスマウスが付いている

キーボードに、ワイヤレスマウスが付いてきます。付いてくるマウスを使うと、キーボードとマウスで無線用USBアダプタが1つで済みます。マウスを有線のものを使用している方は、安い予算で一緒に変更できます。

製品が値段が安い

価格ですが、アマゾンや楽天で2000円台で購入することができます。マウスも付いているので、ワイヤレス化を初めて検討している方などにも、向いていると思います。少しの予算で、PCのワイヤレス化が可能になります。

ワイヤレスキーボードを使用してみて

キー入力について

キーの操作は普通のキーボードと変わりがないと思います。反応もワイヤレスだからと言って、遅延するようなことも起きていません。ブラインドタッチなどでも、入力してイライラすることはないと思います。

ワイヤレスの性能ですが、部屋の中で4~5m離れてキーボード操作を行ってみましたが反応は変わらず、キーボードから入力することができました。メーカーの情報では、操作距離は10mになっていました。

ロジクールのワイヤレスキーボード(MK245n)の外観

サイズについて

キーボードの大きさを計測してみました。おおよそのサイズは次のとおりになります。

キーボード 幅296mm 縦140mm 高さ30
マウス   幅60mm 縦110mm 高さ33mm
※自分で測ったので、数値は約となります。

交換する前の、キーボードと比較すると次のようになります。

ロジクールのワイヤレスキーボード(MK245n)のサイズ比較

テンキーが無くなった分、小さくなっています。マウスとの距離も近くなるので、手の移動が少なくなり早く操作ができます。長時間での作業では、腕の稼働範囲が少なくなるので、腕や肩への負担が少なくなった感じがします。

ワイヤレス接続について

ワイヤレス接続になり、USBコードが無くなり、とてもスッキリしました。机の掃除をする時や、他の作業をする時にさっとキーボードを移動することができます。本体がプラスチックでできているので、とても軽いです。

接続は1つのUSB無線アダプタで、キーボードとマウスを接続することができます。USBに指せば、一瞬でキーボードが使えるようになりました。特にドライバーをインストールする必要もありません。

ロジクールのワイヤレスキーボード(MK245n)の無線USBアダプタ

Windows10以外での使用について

PCはWindows10を使用していますが、もう1台のLinux(Ubuntu)があります。USB切替器を使用して、キーボードとマウスは共用しています。Linux(Ubuntu)に切り替えても、問題なく直ぐに使用できています。

USB切替器については、こちらの記事で紹介しています。

別のマウスとの併用について

また、このワイヤレスキーボードを購入後に、トラックボールのマウスを購入しました。トラックボールのマウスも、別のUSB無線アダプタで同時に接続していますが、問題なく使用できました。

初めてトラックボールのマウスを使用したのですが、慣れるのに少し時間がかかりました。細かい作業をするために、普通のマウスを使いたい時がありました。その間は、キーボードに付いてきたマウスと、トラックボールのマウスの両方を接続したままにしていました。直ぐに使い分けれれるようにマウスの電源も入れたままでしたが、両方ともに使用できていました。

こちらで、トラックボールのマウスについて紹介しています。

電池について

ワイヤレスというと、電池の持ちが気になりましたが、あまり心配はないと思います。メーカーの情報では、キーボードは最大3年、マウスは最大1年となっています。使い始めて半年経ちましたが、電池の心配ありませんでした。

購入すると、電池がおまけで付いてきます。その電池を入れた状態での重さは、341gでした。

・キーボード 単三乾電池2個
・マウス   単三乾電池2個

ロジクールのワイヤレスキーボード(MK245n)の電池
ロジクールのワイヤレスキーボード(MK245n)に付随するマウスの電池

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まとめ

購入して、半年使用しましたが、ワイヤレスキーボードはとても便利に使用できています。個人の使用方法になると思いますが、私の場合はテンキーは無くて正解でした。キーボード自体も小さくなり、移動する場合も邪魔になりません。また操作する場合も手の移動範囲が少なくなり、快適になりました。

ワイヤレスキーボードですが、以前は価格が高いイメージがありました。、リーズナブルなものもありますので、PCのワイヤレス化を検討してみるのも良いと思います。

読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。