SSDにヒートシンクをつけてみました。取り付けはとても簡単でした。今回は、SSDにヒートシンクを取り付けた時のことについて紹介いたします。
SSDのヒートシンクについて
SSDのヒートシンクですが、色々な形のものが販売されています。
薄型のシートシンクを付けてみました。
ヒートシンクの取り付けは、次のようになります。
- シリコンパッドを取り付ける
- ヒートシンクを取り付ける
- SSDをPCに取り行ける
取り付けも簡単で、直ぐに取り付けることができました。
1000円前後で購入できるものが多く販売されています。
使用しているPCは特に、熱で困っていることはありませんでした。
夏でも問題なく使用できていましたが、今回は念のため取り付けを行いました。
シリコンパッドの取り付け
SSDを準備します。新品の場合は、直ぐにヒートシンクの取り付け作業を行うことができます。
既にPCに取りつけてある場合は、一度外す必要があります。

付属していた、放熱シリコンパッドをSSDの上に載せます。
保護用のフィルムが両面についていたので、それを剥がしました。
あとは、SDDの上に載せて、軽く指で押して密着させました。

ヒートシンクの取り付け
取り付けるヒートシンクは以下になります。薄型のものを購入しました。
効果があるのかは不明でしたが、形で選びました。

SSDに貼り付けたシリコンパッドの上に、ヒートシンクを載せます。
そのあとに軽く押さえて、付属の金具で止めました。

金具で止めた後に、付属のシリコンのベルトを付けました。これで大分固定されています。

PCIeのアダプタを使用して、PCに取り付けているのでアダプターに取り付けてネジで固定します。

後は、PCのマザーボードのPCIスロットルに差し込むだけで、取り付けが完了します。

その他について
SSDですが、PCをWindows11にアップグレードしたら、かなり動作が遅くなりました。
色々対応したのですが、改善されなかったのでSSDを取り付けることにしました。
SSDをPCIeのスロットルに取り付けた時のことをこちらで説明しています。
まとめ
今回は、SSDにヒートシンクを取り付けた時のことについて紹介しました。SSDを付けるときに、ヒートシンクを付けてみるのも良いと思います。最初にSSDを取り付けるときに実施すると、手間を省くことができます。
読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。