Fitbitで体重を手動で簡単に入力、体重計から自動で入力する方法

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デジタル機器

Fitbitのアプリで体重を管理することができます。この体重ですが、入力する方法が複数あります。今回は、Fitbitの体重を入力する方法について紹介いたします。

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Fitbitでの体重管理について

Fitbitですが、ほとんどデータがFitbitが計測して自動で管理が行われます。Fitbitで扱うデータの中には、Fitbitで計測できないデータも少しあります。体重や水の摂取量は、データの入力が必要になります。

体重の入力方法ですが、次のような方法があります。

  • Fitbitの本体から入力する
  • スマートフォンやPCから入力する
  • 体重計から自動で入力する

Fitbitの本体から入力する

Fitbitの本体で、ダッシューボードから入力することができます。手元で入力ができるので便利です。体重を測った時に直ぐに入力することができます。説明は、Versa 2で行っています

一度登録した場合の修正や、まとめての入力、他の日の入力は行うことができません。その場合は、PCやスマートフォンから行う必要があります。

本体からの入力方法

体重の項目をタップします。

Fitbitの体重表示

入力画面が表示されたら、数字をタップして入力します。入力の修正したい場合は、左矢印をタップします。チェックマークをタップすると登録されます。

Fitbitの体重入力

体重が表示されていない場合

設定を変更することで、表示することができます。画面をスワイプして、一番下にある「設定」を表示してタップします。

Fitbitの設定

「体重」にチェックをいれます。これで表示されるようになります。

Fitbitの設定で体重チェック

表示位置を変更する

表示位置を変更したい場合は、押しながら移動すると表示位置を変更することができます。本体から入力する場合は、上に設置すると早く表示して入力できるので便利です。

Fitbitの体重表示の位置変更

スマートフォンやPCから入力する

スマートフォンやPCでFitbitのダッシュボードを開いて、入力することができます。まとめて入力を行うことができるので便利です。また過去の情報の表示や修正も行うことができます。

説明はスマートフォンのアプリでしています。PCのWEBやアプリのダッシュボードでもほとんど同じ操作になります。

アプリからの入力方法

スマートフォンでFitbitのアプリを起動します。画面をスクロールして、体重を表示します。体重の横に表示されている「+」をタップします。

Fitbitのアプリで体重表示

体重の入力画面が表示されるので、入力を行い「保存」をタップします。体脂肪率の入力も行うことができます。

Fitbitのアプリで体重入力

データの修正方法

データを修正したい場合は、画面から修正したい日付をタップします。入力画面が表示されるので、修正して保存をします。

Fitbitのアプリで体重修正

目標値の設定

スマートフォンやPCからダッシュボードを使用した場合、体重の目標値が設定できます。目標値をクリアすると、バッジがもらえるのでモチベーションも上がると思います。

体重画面の設定アイコンをタップします。または、「目標の編集」でも編集することができます。設定画面が表示されるので目標の入力を行います。

Fitbitのアプリで体重の目標値設定

ダッシュボードやバッジについては、こちらの記事で紹介しています。

体重計から入力する

Fitbitに連携できる体重計を使用すると、体重データが自動で入力することができます。自動で連携できると、便利になります。

写真の体重計はNokia「Body+」という体重計になります。この体重計ですが、Wi-Fi接続してデータを自動でアップロードします。最初に設定を行ってしまえば、後は何もすることがありません。体重計で計測したら、自動でデータがアップロードされ、Fitbitに同期することができます。

Fitbitに連携できる体重計

天気予報が表示されたり、体内の水分量の表示ができたりして便利です。
体重計の「Body+」については、こちらで詳細を説明をしています。

まとめ

今回は、Fitbitに体重を入力する方法について紹介しました。体重の管理ですが、データの入力や管理が大変だと長続きしなくなってしまいます。複数の入力方法がありますので、Fitbitの体重入力を簡単できると便利になると思います。

読んでいただき、ありがとうございます。
参考になりましたら、幸いです。